「暑くて帽子をかぶっても頭がムレムレでつらい!」
「公園や通勤で日差しを浴びるとすぐに頭が熱くなる!」
「子どもの熱中症が心配だけど何かいい対策はないかな?」
こんなお悩みはありませんか?
暑い夏は、ただでさえ汗をかきやすく、頭が蒸れて不快になりがちです。
以前から流行っているアイスリングは子供だとすぐにとってしまうし…
そこで今回は「帽子の中に入れる保冷剤」について調べてみました。
結論を先にお伝えすると、
ということがわかりました。
このあと、帽子に入れる保冷剤の選び方やおすすめ商品、
ダイソー・ロフトなどでの購入情報をさらに詳しくご紹介します!
帽子に入れる保冷剤の原理は大きくわけて2つ
帽子に入れる保冷剤は大きく分けるとジェルタイプとPCM素材(約28度以下で凍結する素材)のものが多いようです。
比較的安価なジェルタイプ
・凍らせても固まらないのでカチカチで痛い、ということがない
・繰り返し使える
・冷凍庫で20分、冷蔵庫で1〜2時間冷やして使う
アイスリングでもおなじみのPCM素材タイプ
・凍結にわずか5分
・約28度以下で凍結するので外でも繰り返し使いやすい
・結露しにくく軽量、比較的長い時間使える
帽子の中に入れる保冷剤はどこで買える?
専用保冷剤はドラッグストア、スーパー、雑貨店で販売されています。
ネットショップなら種類も豊富で比較もしやすいです。
在庫切れしやすいので本格的な夏前に購入するのがおすすめです。
ダイソーなど100均に帽子の中に入れる保冷剤はある?
いずれの100均もジェルタイプの保冷剤の扱いがあります。
冷凍庫で数時間凍らせて使用するもので、一度溶けてしまうと再度凍らせるまで冷却効果はありません。
短時間のお出かけにはおすすめです。
ダイソー:帽子の中に入れる保冷剤はある
「つぶつぶ保冷剤 ヘッド用」という商品名でありました!330円。
セリア:帽子の中に入れる保冷剤はある
「やわらかアイスパック ヘッド用」という商品名でありました!110円。
キャンドゥ:帽子の中に入れる保冷剤はある
「つぶつぶ保冷剤 ヘッド用 MT」という商品名でありました!330円。
ロフトに帽子の中に入れる保冷剤はある?
「ハットピロー」という商品名でありました!1210円。
高機能✖️サイズや種類など選びたいならネットで買うのがおすすめ
110円〜1210円の価格だとジェルタイプの保冷剤が多いようです。
楽天市場ではジェルタイプではなく、約28度以下で結晶化、結露しにくく自然凝固して使えるタイプの扱いが豊富です。(アイスリングと同じ原理)
口コミやレビューをチェックしながら選ぶと失敗しにくいです。
「冷えすぎないか」「結露しないか」なども参考にしましょう。
▶︎おすすめの帽子用保冷剤の口コミを見てみる
帽子の中に保冷剤を入れるメリット
熱中症対策になる
強い日差しの中では、頭が熱を持ってしまいやすいです。
帽子に保冷剤を入れると、頭部を効率的に冷やしてくれます。
体の中心に近い場所を冷やすことで、全身の体温も下げやすいです。
熱中症は気づかないうちに進むこともあります。
帽子に保冷剤を入れておくだけでも、安心感が違いますね。
子どもやお年寄りの熱中症予防にもぴったりです。
頭皮の蒸れを防げる
夏の帽子は、どうしても汗で蒸れやすいですよね。
でも保冷剤を入れておくと、ひんやり感で蒸れが軽減します。
冷却効果で汗も引きやすく、べたつきも防ぎやすいです。
頭皮のニオイや髪のダメージも、蒸れによって起こります。
保冷剤で帽子の中の温度を下げるだけで、快適さがぐっと上がります。
蒸れ対策としてもおすすめです。
外での作業やレジャーに便利
ガーデニングやスポーツ観戦、キャンプなどにも便利です。
屋外で長時間過ごすときは、少しの暑さでも体に負担がかかります。
保冷剤入りの帽子なら、頭をしっかり冷やせて安心です。
通勤・通学などの日常使いにもぴったりです。
冷感グッズはたくさんありますが、帽子の中なら違和感なく使えます。
自然に取り入れやすいのがうれしいポイントですね。
どんな場面で使える?
公園遊びやイベント、ウォーキングなど幅広く使えます。
お子さんの登校や通園のときにも安心ですね。
夏の旅行や観光地巡りでも大活躍してくれます。
おすすめの帽子用保冷剤アイテム
保冷バッグ用と違い、帽子用は冷えすぎないように工夫されています。
長く使うなら繰り返し凍らせられるタイプがおすすめです。
保冷時間の目安もパッケージで確認しましょう。
人気の売れ筋ランキング
ネット通販では多くの人気保冷剤がランキングに載っています。
保冷力やサイズ感、デザイン性などをチェックして選びましょう。
特に暑さのピーク時期は売り切れやすいです。
気になる商品は早めに確保がおすすめです。
家族分まとめてそろえるのも便利です。
Amazonで買えるおすすめ

ランキングやレビューを参考にするのもおすすめです。
お得に購入できるタイミングを狙いましょう。
帽子の中に入れる保冷剤を上手に使うコツ
長持ちさせる使い方
一度冷凍したら保冷バッグで持ち運ぶのがおすすめです。
外に持ち出す前にしっかり凍らせておきましょう。
溶けたらすぐに冷やし直せるよう予備もあると便利です。
汗でぬれたら拭き取りながら使うと長持ちします。
こまめな手入れで衛生的にも安心です。
夏の必需品として活用しましょう。

まとめ|帽子の中に入れる保冷剤で夏を快適に
帽子の中に入れる保冷剤は、熱中症対策にとても役立ちます。
蒸れ防止や快適さアップにもつながり、夏にぴったりのアイテムです。
家族で使える便利さも魅力ですね。
選び方や使い方のコツを知れば、さらに快適になります。
ぜひ自分に合った帽子用保冷剤を見つけて
この夏を元気に乗り切りましょう。
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