PR

セカンド冷凍庫に上開きタイプはアリ?収納のコツを解説!

セカンド冷凍庫に上開きタイプはアリ?使い勝手と収納のコツを解説! 子育て
記事内に広告が含まれています。

最近、SNSやママ友との会話でよく耳にする「セカンド冷凍庫」。上開きタイプは収納力が高くてコスパも◎と聞いて気になり始めました。

我が家も子どもが増えて、冷凍庫がパンパンになることが増えたこの頃。
「特売の日にまとめ買いしたいけど、もう入らない…」
「作り置きや冷凍食品をもっと活用したいけど、スペースが足りない…」
そんな悩みを抱える中で、「セカンド冷凍庫ってどうなの?」と調べてみました!

今回は、上開きタイプのセカンド冷凍庫のメリット・デメリット、収納の工夫ポイントなどをまとめてみたので、同じように気になっている方の参考になれば嬉しいです。

上開き冷凍庫のメリットとは?

たっぷり入る大容量!まとめ買い派にぴったり

上開き冷凍庫は、庫内のスペースを効率的に使えるため、大容量の収納が可能です。
特に、まとめ買いや作り置きをする家庭にとっては、食材をたっぷり保管できるのが大きなメリット。冷凍食品やお肉、パンなどをまとめてストックしておけば、買い物の回数を減らせて家事の負担が軽減されます。

冷気が逃げにくく電気代が節約できる

上開き冷凍庫は、扉を開けたときに冷気が下にたまるため、開閉のたびに冷気が逃げにくい構造になっています。そのため、エネルギー効率が良く、電気代の節約にもつながります。頻繁に開閉する場合でも、冷気のロスが少なく、食材の鮮度を保ちやすいのが特徴です。

シンプル構造で壊れにくく長持ち

前開き冷凍庫に比べてシンプルな構造のため、故障しにくいのもポイント。ドア部分に複雑な機能がないため、長期間使用してもトラブルが少なく、メンテナンスの手間もかかりません。

上開き冷凍庫の収納、どうすれば使いやすい?

収納の基本は「立てる・仕切る・重ねる」

上開き冷凍庫はスペースが広い分、適切に整理しないと奥に埋もれてしまいがち。そこで、収納のポイントは「立てる・仕切る・重ねる」ことです。

  • 立てる:食材をジップロックや保存容器に入れて、ファイルボックスなどに立てて収納すると、取り出しやすくなります。
  • 仕切る:バスケットやケースを使い、食材の種類ごとに分けると整理しやすくなります。
  • 重ねる:頻繁に使うものは上に、あまり使わないものは下に収納することで、取り出しやすさをキープできます。
スタッキングができて冷凍庫OKな収納グッズ

100均アイテムでスッキリ収納!おすすめグッズ紹介

100円ショップには、冷凍庫の収納に便利なアイテムがたくさんあります。

  • ワイヤーバスケット:食材をカテゴリーごとに整理できる。
  • ファイルボックス:袋入りの冷凍食品を立てて収納できる。
  • ラベルシール:保存容器や袋に日付や中身を書いて管理しやすくする。

冷凍室用のトレーに100均の仕切りを組み合わせて、そこに立てて収納するのもいいですね。

工夫はできても実際下にあるものは取り出しにくいみたい…

収納しやすい食品&避けたほうがいいもの

上記のケースを使った収納でしまいやすいものとしまいにくいものは以下です。

収納しやすいもの

  • パック詰めの肉類(立てて収納しやすい)
  • 冷凍野菜や冷凍食品(パッケージが均一で並べやすい)
  • 作り置きおかず(保存容器やジップロックで整理可能)

収納しにくいもの

  • 大きな塊の肉(解凍しづらくスペースを取る)
  • 不規則な形の食品(アイスクリームの箱など)

上開き冷凍庫のデメリットは?ここが使いにくい…

下のものが取り出しにくい問題

大容量な分、下に置いた食品が取り出しにくくなります。特に、奥のものを探すのが大変で、定期的な整理が必要になります。

整理しないと奥に埋もれる!冷凍焼けのリスク

冷凍庫の奥に放置された食材は、いつの間にか冷凍焼けしてしまうことも。定期的にチェックして、古いものから使う習慣をつけることが大切です。

狭いスペースでは開閉が不便

上に開く扉のため、設置場所によっては使いにくいことも。上部に十分なスペースがないと、開閉のたびに物を動かす必要があるので注意が必要です。

使いやすさで選ぶなら前開き冷凍庫もおすすめ!

前開き冷凍庫のメリットとは?整理しやすく取り出しもラク

前開き冷凍庫は、引き出し式のため、食品の整理がしやすく、奥のものもスムーズに取り出せます。冷凍庫を開けた瞬間に中身が見渡せるため、食材管理がしやすいのも魅力です。

セカンド冷凍庫におすすめの前開きモデル3選

AQUA AQF-SF11P-K:スリムながら大容量で使いやすい。

アイリスオーヤマ IUSN-14A:コスパ抜群でファミリー向け。

パナソニック NR-FZ120D:省エネ性能が高く、電気代を抑えられる。

どっちを選ぶべき?上開きと前開きを比較!

項目上開き冷凍庫前開き冷凍庫
収納量◎ 大容量○ 適量
取り出しやすさ△ 下のものが取りにくい◎ 引き出し式で整理しやすい
冷気の逃げにくさ◎ 逃げにくい△ 扉の開閉で冷気が逃げる
設置スペース△ 上部スペースが必要◎ スリムで狭い場所にも設置可能

まとめ|収納しやすい冷凍庫でストレスフリーな生活を!

自分に合ったタイプを検討しよう

上開き冷凍庫は大容量でお得ですが、収納を工夫しないと使いにくくなることも。どんな食品を保存するかを考え、自分に合ったタイプを選びましょう。

上開き冷凍庫は
・普段使用しないもの(氷、保冷剤)
・大きいもの(冷凍ケーキ、釣った魚)

前開き冷凍庫は
・離乳食のフリージングなど家族が増えて冷凍庫のスペースが足りない
・ふるさと納税でたくさん冷凍ものを選ぶ
・コストコや業務スーパーなどでたくさん買い物をすることが多い
(いつもの冷凍庫の延長のイメージ)

迷ったら前開き冷凍庫がおすすめ!

整理しやすく、使い勝手の良い前開き冷凍庫は、ストレスフリーな収納を実現します。
特に、冷凍食品の種類が多い家庭には前開きタイプがピッタリです!

142Lと大型で自動霜取り機能付き、静音性も抜群のこちらがイチオシ

コメント

タイトルとURLをコピーしました