2025横浜開港祭の花火「ビームスペクタクルinハーバー」
今年の横浜開港祭は5月31日、6月1日、2日の3日間。
最終日の6月2日は3000発の花火が上がります。
横浜開港祭花火2025の日時は?
花火イベント「ビームスペクタクルinハーバー」は6月2日(月曜日)19時30分〜行われます。
横浜開港祭花火2025の開催場所は?
臨港パークの海上です。
高い建物に遮られにくく、遠目でもよいならいろいろなところから楽しむことができます。
打ち上げ数は?
約3000発です。
昨年は6000発に加え、ドローンショーもあったのですが、今年は開催されないそうです。規模は縮小ですね、残念。
最寄駅は?どこから歩ける?
メインの臨港パークの最寄駅は「みなとみらい駅」ですが、当日は交通規制がはいります。
横浜市民は横浜からみなとみらいまでは徒歩圏内だと思っています。
道も広いし、気持ちいいので混雑を避けるなら周辺駅から歩くのがおすすめです。(特に帰り道)
交通規制は18時から21時、一部区間は16時から始まります。
花火の終了後の混雑はとんでもないし、終了後もすぐには解除になりません。
いっそ、ホテルに泊まってゆったり余韻に浸るのもおすすめ…
おすすめの観覧スポットは?
混雑していても大きく見たいという方
これはもう最寄駅から覚悟を決めて場所取りをする方向けです。
帰りの混雑を避けたければ、クライマックスは駅へ歩きながら見る、最寄りの駅より少し先まで歩く、諦めて人通りが減るまで一軒入る…など覚悟を決めた方がいいかもしれません。
・臨港パークメインステージ
・赤レンガ倉庫
・海辺の公園
混雑は避けて、遠くからでも雰囲気を味わいたい方※子連れOK!!!
野毛山公園展望台
ここは高台に位置し、眺めがいい場所かつ、比較的静かで混雑していないため、隠れた名所として評判です。公園内には動物園や子供用の遊具があり、特に家族連れにぴったりです。
早めに行って動物と触れ合ったりして楽しい時間を過ごしたあとに花火を見たり、花火をじっと待っていられない子供たちは遊具で遊んだりできるので家族連れにおすすめです。
ちゃんとしたテクニックがあれば
— ヒロアキ (@buru196310) September 8, 2018
もっと綺麗に撮れただろうに…(^^;
迫力あったなぁ(^^)d#yokohama #横浜#花火#野毛山公園#myyokohama pic.twitter.com/gNRMPCJkOQ
本牧山頂公園見晴らし山
子連れには公園がおすすめです。会場からは遠いですが、大きな音がまだ怖い小さな子供にはちょうどよく楽しめそうです。
花火大会に持っていくと便利なグッズ
ビールやジュースは事前に買って持っていこう
近くのコンビニも大混雑で、食べ物飲み物を現地調達するのは大変です。
(ワールドポーターズのファミマとかレジ待ちに何度後悔したことか)
駅で買っておけばいいんですが、つい冷たいものが飲みたいし、近くで買えるかーと思ってしまうんですよね。
そこで冷たい飲み物はクーラーボックスで持ち運ぶのがおすすめ。
暑い時期なので食べ物も心配ですし、軽食と一緒に入れてしまうのもいいですね。
座る場所の確保はとても大事
レジャーシートや折りたたみの椅子は必須。
ダイソーやセリアなどの100均にもあるので↓のような折りたたみ椅子があると子連れイベントには重宝します。
事前準備をしっかりして横浜開港祭花火を楽しもう!
どこから観るかはあなた次第。
ぜひおすすめの場所を見つけて横浜の夜を楽しみましょう!
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