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サイベックスレモチェア3in1のデメリットは塗装とハーネスの布部分

レモチェアレビュー おすすめの一品
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おしゃれで人気のサイベックスのレモチェア
当時悩んだのはおしゃれベビーチェアで有名な「ストッケ トリップトラップ」ですが、
実際に店頭で比較して選んだのはレモチェア。
使ってみないとわからないし…と当時の決め手は見た目の好みでしたが、レモチェアにして大満足。
生後半年から2年使って感じているメリット・デメリットをお伝えします。

レモチェアのメリット

レモチェアは組立が楽チン 女性1人でもあっという間に完成

パーツ6つを8つのネジで固定するだけ。
0歳児の横でも15分もかからず組み立てられました。
(玄関からリビングに運んで開封する>>>>組み立て)

レモチェアは座面高さ&足元位置の調整がすぐできる、ドライバーいらず

座板の高さはドライバーなしで13段階調節可能、奥行きもダイヤルで調節可能です。

ハイチェアを買う時に、「そんなに頻繁に高さ変えないだろうし、ドライバーでもいいかな・・・」と思っていたのですが、そんなことなかった!

例えば
▷これでどうかな?と試すだけでもいちいちドライバーで調整→座らせる→調整→座らせるという作業が発生しない(5秒で調整可!)
▷テーブルに合わせてみたり、スナックトレイにしてみたり、あげやすいポジジョン探しが圧倒的に楽


小さい子がいるといろんなところにハードルがあって、「高さがちょっと気になる・・・」となっても

・ドライバーを取りにいく(工具箱はすぐ取れる場所にない)
・工具箱で怪我をしないように気をつける(危ないものだらけ)
・椅子の下に潜り込んで作業する
・元の場所に戻す
→1人だったら大したことないことでも子供がいるとハードルがあって、後回しになりがち。

心理的なハードルがめっちゃ下がって、ふと気がついたときにすぐ高さや座面調整してあげられるのはとても楽です。

ベビーチェアの選び方:足裏がしっかりつくことが最も大事!

ベビーチェアを選ぶ時は「足がしっかりつくか」というところを見るようにしましょう。
レモチェア購入前は西松屋のバウンサーを使っていたのですが、姿勢も悪いし、本人も食べにくそうでした。
ハイチェアにしてからは機嫌良く集中して食べてくれることが増えました。

生後6ヶ月
生後7ヶ月(購入直後)

足がしっかりつくメリットは

体が安定して姿勢がよくなる
足をプラプラして遊ぶことがなく、集中して食事ができる
踏ん張りの力が歯並びにも影響する

だからこそ気がついた時にサッと調整してあげたいですね。

レモチェアはベビーセットの取り外しも簡単

ベビーセットもスナックトレイも手ではめるだけなので取り外しは簡単です。
少し力はいりますが、軽く取れすぎても危ないですからね・・・大人の力なら問題なく取り外しできますよ。

レモチェアはデザイン性が抜群、インテリアにも馴染む

おしゃれなデザイン、これが購入の決め手でした。
赤ちゃん用のハイチェアはどれも似たような形、赤ちゃんのいる家、という感じがするのもいいのですが、レモチェアのインテリアとして馴染むのがとても気に入っています。

赤ちゃん用のハイチェアは使用できる年齢が幼児期までと限られているものもあります。

例えば


我が家の食卓はよくあるダイニングテーブルで椅子が2脚とベンチのタイプ。

こういうやつ↓

姿勢を保ち、足がしっかりつく椅子にしてあげたいので、5歳児にはまだ早そうです。
もし5歳くらいまでのベビーチェアを買うと、ベビーチェア卒業後、次の椅子を考えることになります。

レモチェアは1人座りができるようになった3歳ごろからはベビーセットを外してチェア単体で使うことができます。
また足のせ板を外せば、小学生になっても使えるので長く愛用できると思ったのも購入の決め手でした。リビング学習にもよいし、大人が使ってもよいですよね。

サイベックスのレモチェア3in1のカラーバリエーション

インテリアに抜群のレモチェアのカラー展開は6色展開


我が家は白×ナチュラル基調のリビングなのでサンドホワイトをチョイスしました。
人気カラーは次回入荷まで待つこともあるみたいです。

ストーンブルー
パールピンク
サンドホワイト
スウェードグレー
スタニングブラック
オールホワイト※数量限定

オールホワイト可愛い・・・!

レモチェアのデメリット

色によっては塗装の剥がれが目立つ

レモチェアは木製で塗料が使われているため、アルコール除菌などでガシガシ拭くと塗装が剥げてしまいます。木製部分はこぼした直後に軽く水拭きする程度にとどめておいたほうがよいでしょう。


我が家は「サンドホワイト」なので見た目にはわかりにくいですが、ザラザラした感触があり多少の塗装の剥がれは感じます。

サンドホワイトの見た目はそんなにわからない

色の濃いものを選ぶと塗装の剥がれは目立つので、気になる方は淡い色を選ぶといいかもしれません。

ベビーセットのハーネスが布製で掃除がしにくい

写真の赤丸の部分は正直掃除にしにくいです。
一応外せるのですが、外しにくくて頻繁に洗うのは面倒。汁物をこぼしてどうしても目立つ時のみ外して洗っていました。

リニューアルモデル(3in1)はベビーセットの別売りがない

「ハーネス付きベビーセット」・「スナックトレイ」は単体での販売がありません。
そのため離乳期から使うことを考えている場合は必ず「レモ3in1」を購入する必要があります。

また旧型のアクセサリーパーツとの互換性もないので、
「1人目で使ったハーネス付きベビーセットを新しいレモチェアにつけて使えばいいわね」といったことは出来ないので注意が必要です。

2人目にもレモチェアを・・・となると上の子にベビーセットなしのレモチェアを新しく買うのが安くなるということになりますね。

旧モデルとの違いは

リニューアル前後の違いは多少の重さや色の感じで、機能として大きく変化ないようです。
テーブルやハーネスなどの付属品に互換性がないのこと、もし2人目で全く同じ色がよかったときに、
並べてみたら違う…ということがあるかもしれません。

観点リニューアル後旧モデル
色味(サンドホワイト)白っぽい黄色味が強め
座板の奥行き調節丸いダイヤル式平でスライド式
重さ7.7kg8.3kg

バウンサーとアダプターセットで使えば床でもテーブルでも

もし2人目ができたら狙っているのがアクセサリーのバウンサー!
キッチンで料理をするとき、上の子と遊ぶ時、食卓を囲む時…どこでも連れて行けるのがとても便利。
ハイチェアにつけて使うにはアダプターも必要なので忘れずに。

なんと付属品にラーニングタワー登場!2月23日発売開始

台所育児に欠かせないラーニングタワーになる付属品が新登場!
2月23日発売開始で現在公式HPはカラーによっては予約販売になっているようです。

結論:レモチェアはおしゃれで実用的!とてもおすすめのハイチェア

長く使えるおしゃれなハイチェア、レモチェアをまとめると

①組み立て簡単
②座面や高さの調節に工具入らず、手間要らず
③付属品の取り外し可能
④デザイン性抜群
⑤アクセサリーも優秀

ぜひ検討してみてくださいね。

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