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子育て中に自分の時間がない…イライラ解消にオープンイヤーイヤホンのすすめ

子育て中に自分の時間がない…イライラ解消にオープンイヤーイヤホンのすすめ おすすめの一品
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子育てしていると自分の時間を作るのって本当に難しいですよね。
一緒に遊んであげたいけど、エンドレスおままごとに付き合ったり、同じ本をずーっとリクエストされたり、一人遊びを見ていてほしい、みたいなタイプのお子さんだと
「なぜ私はここで観客をしていないといけないの…」と思ってしまうことも。

そんな時間をオープンイヤーイヤホンを使ってこっそり自分時間にしてしまいませんか?

オープンイヤーイヤホン+スマホで自分時間のススメ

「子どもを見守りながら音楽や動画を楽しみたい」「家事をしながらでも周囲の音を聞き逃したくない」そんな方にぴったりなのがオープンイヤーイヤホンです。

家事に子育て、手や体は動きっぱなしだし、目も子供から離せないけれど、耳は空いていませんか?
耳は意外と暇してます。

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オープンイヤーイヤホン 骨伝導と空気伝導の違い

オープンイヤーイヤホンは骨伝導と空気伝導の2種類がある

オープンイヤーイヤホンには、空気伝導イヤホンと骨伝導イヤホンの2種類があります。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを解説します。

骨伝導イヤホンの仕組み

骨伝導イヤホンは、音の振動を頭蓋骨に直接伝えて音を聴く仕組みになっています。鼓膜を使わずに音が内耳に届くため、耳を完全にふさがずに使えるのが特徴です。

実際に使ってみた感じ、振動を感じてくすぐったい…ということもなく、自分にだけBGMが流れてる感覚です。

画像引用:http://news.line.me/detail/oa-atdime/1bdcba0d5465

骨伝導イヤホンのメリット

✅ 耳を塞がないので周囲の音が聞こえる → 子どもの声や家の音に気づける
✅ 耳が疲れにくい → 長時間つけても圧迫感が少ない
✅ 耳の病気がある人でも使いやすい → 鼓膜に負担をかけずに音が聞ける

骨伝導イヤホンのデメリット

❌ 音漏れしやすい → 振動で音を伝えるため、周りに音がもれることがある
❌ 低音の迫力が少ない → 音楽の臨場感を求める人には物足りない
❌ 長時間の使用でこめかみが痛くなることも → 振動の刺激が気になる人もいる

空気伝導イヤホンの仕組み

空気伝導イヤホンは、音波が空気を通じて耳に届く仕組みになっています。一般的なイヤホンと同じように鼓膜を振動させて音を聴きますが、耳を完全に塞がないオープンデザインのものが多いため、周囲の音を聞きながら使うことができます。

イメージとしては
自分だけのスピーカーが耳の穴付近に設置されて、その高性能な小さなスピーカーが、自分にだけ音を届けるような感じです。私はこちらがお気に入り。

空気伝導イヤホンのメリット

✅ 周囲の音を聞きながら使える → 子どもの声やインターホンに気づける
✅ 自然な音の広がりが楽しめる → イヤホン特有のこもった感じが少ない
✅ 長時間つけても疲れにくい → 耳をふさがないので圧迫感が少ない

空気伝導イヤホンのデメリット

❌ 音漏れしやすい → 音量を上げると周りに聞こえてしまう
❌ 遮音性が低い → 電車やバスなど騒がしい場所では聞き取りにくい
❌ 低音が弱い → 迫力のあるサウンドを求める人には物足りない

空気伝導イヤホンがなぜ子育てママにおすすめなのか

私は子供が生まれるまでは3COINSのワイヤレスイヤホンを使っていたのですが、子育てをしていると従来の耳を塞ぐワイヤレスイヤホンでは困る場面が出てきました。具体的には

✅耳が塞がるので声がこもり、子供の声や様子が聞こえにくい
✅誤飲の可能性
✅耳がかゆくなる、長いことつけられない
です。

従来のイヤホンは耳が塞がるので声がこもり、子供の声や様子が聞こえにくい

ワイヤレスイヤホンのときは片耳だけつけるようにしていたのですが、それでも耳の中にいれるタイプのため、遮音性が高いです。
音がよく聞こえる分、自分の声はこもって聞こえるし、相手の声も聞き取りにくいです。

まして2歳前後の子供の発語はまだまだ可愛らしく、こちらが一生懸命聞き取ろうとしないと会話が難しいため、イヤホンを外してしまうことが結構ありました。

そのとき片方をポケットに入れたり、テーブルに置いて忘れてしまったり…

誤飲の可能性

1つ前の話にもつながりますが、耳の穴だけでホールドしているので私は結構頻繁に落としてしまっていました。

また寝かしつけのときにちゃんと起きてしまえればいいのですが、
寝落ちして耳から落ち、翌朝焦るなんてこともありました。子供のほうが先に起きていたりなんかすると慌ててイヤホン探しから始まるなんて日も。

耳がかゆくなる、長いことつけられない

子育て限定ではありませんが、私は耳の中が痒くなってしまい、長いことつけられないため、結構外してしまっていました。
何か作業をしながら聞いているので、外した時についポイ置きしてしまって、先程書いたようなことになるわけで…ポケットに入れて洗ってしまいそうになったことも多々あります。

オープンイヤーイヤホンのメリット

空気伝導イヤホン・骨伝導イヤホンは今あげた子育て中に感じた困ったポイントをクリアしてくれます。

耳を塞がないので相手の声がよく聞こえ、落ちにくいので置き忘れ、誤飲の可能性も低い、
私が使っているのは片耳6.1gととても軽いので、つけていることを忘れそうになるほどです。
もちろん痒くならずに長時間つけることができます。

家事をしているとき、子供と遊んでいるとき、スマホやパソコンで好きなYou Tubeや音楽、映画、オンラインセミナーなどを聞くことができます。
子供が1歳半のときに買いましたが、ネンネ期の赤ちゃんのときから使いたかった!

一緒に遊べない、でも目は離せない、ずっと抱っこしてる…
テレビをつけっぱなしにするのは赤ちゃんの視界に入りそうで気になるし…でも自分は暇!!!

そんな育休中の葛藤に絶対に役に立ちます!

オープンイヤーイヤホンのデメリット

オープンイヤーイヤホンのデメリットを考えてみました。

✅静かな場所(電車内や図書館)での音漏れ
✅交通量の多い場所での聞こえはあまりよくない
✅音質にこだわる人には向かない

音量を高めにしたり、近距離にいれば音漏れはします。(カナル型でもしている人はしていますが…)

今回は他のことをしながら耳を豊かにしたい、というコンセプトなのでオープンイヤータイプのデメリットはあまり当てはまらない気がします。

空気伝導イヤホンと骨伝導イヤホン、どちらがいいの?

両方のメリットデメリットをまとめてみましたが、結局ある程度使い比べないとわからない部分も多いですよね。

以前使っていたものは以下なのですが、扱いがなくなっていました。
↓骨伝導イヤホン


↓空気伝導イヤホン

上記のいわゆる安いタイプの骨伝導イヤホン、空気伝導イヤホンは振動は少し感じます。(上位モデルになるとまた違うのかもしれませんが)
また紹介ページに骨伝導も空気伝導も記載があり、定義が曖昧なのかな…?という感じもします。

上記の2つを使った感想は【ほぼ差を感じない】でした。

ただこの2つは落としにくい反面、寝かしつけのときはどうしても後頭部に当たるため使いにくい…
使ってみて感じたオープンイヤーイヤホンの選び方のポイントを紹介します。

オープンイヤーイヤホン選び方のポイント

使ってみて便利だと感じた機能を紹介するので、これから探したい人はぜひ参考にしてみてください。

✅同時接続台数が2台
✅軽さ大事!長い時間つけていられるか
✅充電短く、連続再生時間が長い

同時接続台数が2台

もし再生機器をスマホとiPadなど2台使っている場合は、2台まで同時に接続可能なものを選びましょう。
一度ペアリングしたデバイスは、電源をオンにしたら自動的に1度設定した2台につながるので切り替えの手間がありません。

私は家の中で動き回るときや外出時はスマホ、オンラインセミナーや勉強するときはiPadを使うことが多かったので、いちいち切り替えずに
イヤホンの電源いれる→勝手に2台につながる→どちらで再生しても聴ける!
という状態が非常に便利でした。

軽さ大事!長い時間つけていられるか

私が最初に使用した骨伝導イヤホンが29グラム
次に使用していた空気伝導イヤホンが13グラム!!!
そして最後にお勧めしている片耳でも使えるのはなんと6.1g(片耳)

もはや体の一部です。
職場で外すの忘れていて慌てたこともあるくらい、軽いので負担が少ないです。

充電短く、連続再生時間が長い

使いたい時に充電が切れているのは結構ストレス。
使用時間は週によってまちまちなのですが、充電残も可視化されているし、大体週末に充電しておけば困ることないなぁと感じています。

オープンイヤーイヤホンの価格帯は?聞くだけなら安価なもので十分!

有名所でいうと

1万~2万ほどのクラスのこちらが家電量販店だと目立ちます。
最初骨伝導ってどんな感じなの…?と気になって家電量販店に行っていろいろ試してみたんです。

つけ心地くらいはわかりますが、1人で行ったので音漏れしてるか?とか家で使うのとガヤガヤした店内で使うのじゃ正直使い勝手はわからず…。

気になる人は家電量販店で試してみるのもあり

安い買い物ではないので、初めてオープンイヤーイヤホンを試す場合少し勇気がいるお値段です。
そこで調べてみたところ、コスパ最強で最初の1台にぴったりのオープンイヤーイヤホンを見つけました。

コスパ最強 おすすめのオープンイヤーイヤホン

いろいろ使ってみて、たどり着いた私のおすすめはSOUNDPEATS CCのイヤーカフイヤホンです。
選び方の条件を全てクリアし、片耳でも使えるタイプ、後頭部にも当たらないので寝かしつけでも使えて、お値段7000円以下!
まさに子育てママみんなにおすすめできる一品なんです。

3000円以下の激安のものも、音質に拘らず、「ちょっとyoutube聴こうかな」程度だったら十分使えますよ。

オープンイヤーイヤホンはもっと早く導入すればよかった、産後のプレゼントにもおすすめ

1度使い始めると生活のクオリティが上がること間違いなし。
値段も手頃でプレゼントにもおすすめです。
子育てもスキマ時間も楽しんで、笑顔で過ごせるグッズだと思うのでぜひ導入してみてくださいね。

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